Social Impact Day 2024
Session
Session 9
2024.5.17 Fri 10:30~11:20
オンライン配信
有料
日本語
❶ 新しい資本主義
「IMPACT SHIFT」を経て見えてきたもの 〜Z世代の4人がインパクトのこれからを考える
2024年3月3日(日)に約650名の来場者を迎えて実施した「IMPACT SHIFT」。インパクトスタートアップ、ゼブラ企業、ソーシャルセクターなど、社会課題解決にまつわる様々なセクターが、業界横断で議論しました。企画したのは組織を超えた20代を中心とする実行委員会。今回のセッションでは、IMPACT SHIFT実行委員会に所属するZ世代の4名が、これからのインパクトのあり方やこれから向き合う未来について、IMPACT SHIFTを経て感じたこと・考えたことを共有します。
【協力:IMPACT SHIFT】
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Speaker
阪本 菜 氏Sai Sakamoto
株式会社Zebras and Company
1999年東京生まれ。都内の高校を卒業したのち、アメリカ・ウエストバージニア州にあるウェストバージニアウェズリアン大学に留学。アート経営学、ジェンダー学を学ぶ。2021年からZebras and Companyでインターンとして働き始めたのち、2022年7月に同社の第1号社員として新卒入社。現在は支援先のグラフィック制作やメディア運営に加え、今年6月21日に下北沢で行われるZEBRAHOOD2024の運営にも携わる
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Speaker
佐藤 真陽 氏Mao Sato
一橋大学大学院社会学研究科修士課程
一橋大学大学院社会学研究科修士課程在学中。 大学在学中カンボジアでのインターンシップや内閣府国際交流事業「世界青年の船」への参加を通して、「社会課題の解決とは何か」ということを考えはじめる。立命館アジア太平洋大学在学中に、プラスソーシャルインベストメント株式会社のスタッフとして、主に立命館ソーシャルインパクトファンドのサポート業務に従事。
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Speaker
木暮 里咲 氏Risa Kogure
株式会社STYZ Syncableファンドレイザー、 日本ファンドレイジング協会 ユースチャプター 設立発起人
23歳。准認定ファンドレイザー。株式会社STYZが運営する寄付プラットフォームサービスSyncableにて、ファンドレイザーとして非営利団体の伴走を担当。 日本ファンドレイジング協会のチャプター制度を活用し、「ユースチャプター」を発起人メンバーとして設立。志を同じくするファンドレイザー同志がつながり、知識や経験を共有し、個人的・職業的・業界的な成長を目指すコミュニティを運営。寄付月間共同事務局で寄付文化醸成を目指し、大学生時代から運営メンバーとして活動をして、今年5年目に突入。 その他Bcorp認証取得に向けた業務を担当。認証取得に向けたリードと提案、資料作成、インタビュー等一連のプロセスをサポート。
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Moderator
一柳 宙 氏Sora Ichiyanagi
株式会社UNERI インパクトキャタリスト 、一般社団法人ソウレッジ ポリシーインパクト事業部
1998年生。2020年より避妊薬の無償提供・性教育・女性支援等を行う一般社団法人ソウレッジへ参画。緊急避妊薬の無償提供を行う「おひさまプロジェクト」にて事業開発・営業等に従事。2023年より株式会社UNERIに参画。行政事業において実施責任者を担当。ロジックモデル作成業務、新規事業立案プロジェクト等に従事。IMPACT SHIFT実行委員として、サイト構築・クリエイティブ・事務局等を担当。